カーナビの地図って更新してますか?

カーナビの地図更新をみなさんは行ったことがありますか?

カーナビの更新について30代~60代の男女にアンケート調査したところ、車のカーナビの地図が古くて旅行先やお出かけ先で困ったことがありますか?という質問に対して「ある」と回答した人が73%、「ない」と回答した人が27%でした。

新しく開通した道路がカーナビに反映されていないと、ルート案内で表示されず、家族旅行やお出かけの時に知らない土地へ行くのに困ることになります。ちょっとした区画整理などが行われると、下手すると目的地にたどり着けなくなり、目的地と全然かけ離れた場所でルート案内が終了してしまったりとカーナビを使っているのに道に迷ってしまう結果に。

 

逆に、カーナビの地図を新しく更新できることを知っている人は85%と高めで、多くのユーザーはディスクやデータの更新を行う事で、新しく出来た道路や区画整理によって変わってしまった道路が反映されることを知っています。しかし、その中でも、実際に更新経験があるという人は31%とグンと低くなってしまいます。

では、なぜ更新出来ることを知っているユーザーは85%もいるのに、いざ更新するとなると31%まで下がってしまうのでしょうか?

例えば、carrozzeria(カロッツェリア)のように購入してから3年間の更新は無料になるというカーナビもあります。この場合の更新は、自分でデータをパソコンなどからダウンロードしてユニット内データを更新するだけでOKと、簡単に更新することが出来るのですが、ディーラーの正規品カーナビになると、ディーラーに車を持ち込んだり、車を数時間から1日程度預けて更新してもらう必要があり、更新費用(1万5000円~2万5000円程度)が発生したりするため、多少データが古くても構わないと考えている人やそもそもデータの更新を考えていない人が多いという結果ではないでしょうか?

スマホやタブレットで使用できるGoogleマップのように、ユーザーが何もしなくても(アプリの更新は必要ですが、カーナビの更新のように面倒ではない。)自動的にマップをこまめに更新してくれるというのが、ユーザーにとっては一番楽で助かるのでしょうが、実際には上記で紹介した、カロッツェリアのデータ更新もダウンロードの予約をしなければいけなかったり、ダウンロードと更新に数十時間を要したりと煩わしさを感じることもあり、ユーザーがカーナビの地図更新をするのに、費用は安く、手続き、書き換えは手軽に行えるようになるのはまだまだ難しいのかもしれません。